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書感・読書レビュー

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約140文字の読書レビュー(ビジネス書)まとめ【2020年版】

2020/5/13  

twitterに投稿したビジネス書の感想をまとめていきます。twitterで投稿したレビューですので、必然的に1冊あたりの文字数は140文字以内です。本選びの参考になりましたら幸いです。

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【読書レビュー】『タネの未来』は中学生が起業した物語。早く息子に読ませてあげたい

2020/1/13  

15歳の中学生(当時)が「タネ」という業界で起業したノンフィクションの物語です。会社の屋号は「鶴頸種苗流通プロモーション」。伝統野菜のタネの販売と農薬・化学肥料無使用の野菜を育て販売する会社です。『タネの未来 僕が15歳でタネの会社を起業したわけ』(小林 宙 著、家の光協会)を読み、「事業を興すとはこういうことなのだ」「本来の仕事はこれだ」と、純粋な気持ちを持った少年から教わりました。早く小学生の息子とこの本を出会わせてあげたいです。

【読書レビュー】『センスは知識からはじまる』は発想の手順が学べます

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【読書レビュー】『センスは知識からはじまる』はアイデアの発想手順が学べます

2020/1/12  

「センスは生まれつきのものだから」と諦めてはいませんか?センスは先天的なものではなく、あとからでも十分に身につけることができます。著者の水野学さんは、クリエイティブディレクターで、あの「くまモン」のキャラクターデザインをした方です。この記事では、本に書かれてあった「”センス”という言葉の定義」と、「普通を知ることの必要性」、「知識を効率よく知識を増やす3つのコツ」を紹介します。

破天荒フェニックス

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【読書レビュー】破天荒フェニックス「失敗を恐れず挑戦の勇気がもらえる一冊」(ネタバレあり)

2019/12/28  

『破天荒フェニックス(田中修治 著)』は、メガネの製造販売会社である「株式会社オンデーズ」の再生物語です。 お金がなくて何度も倒産しそうになりますが、その度に、死にものぐるいでその状況を打破していき、 ...

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【読書レビュー】『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』はブログで書評を始めたい人にお勧め

2019/12/18  

著者について 『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』の著者である印南いんなみ 敦史あつしさんは、人気Webメディア「ライフハッカー」の書評を担当しています。 1日1冊以上の本を読み、週に5本の書 ...

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【書評】エルメスの道「この本を読み『愛され続ける企業のあり方の基準』ができた」

2019/12/10  

「エルメスの道」の書評です。ファッションブランド「エルメス」の創業物語が「漫画」で描かれています。ストーリーが頭に入りやすく、1時間程度でサクッ!と読めます。私は、エルメスの技術と職人への想いを知り、ギュっ!と心を掴まれました。エルメスというブランドが、長い間、たくさんの人を魅了できているのには、理由があったのです。

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【書評】ヘンテコノミクス(行動経済学まんが)「日常生活すべてが研究活動になった」

2019/12/9    

ヘンテコノミクス(行動経済学まんが)の書評です。行動経済学の入門書としてオススメです。この本を読むと、その日から、日常の生活の視点が面白くなります。そして、あなたの脳みそが「企画脳」に生まれ変わります。私がそうでした。読む前では「気づかなかったこと」、「見向きもしなかったこと」が気になりはじめ、自分の行動や周りの人の行動に対して「なぜ、こうしたんだろう?」を考え、研究することになるでしょう。要するに「毎日の生活」が「研究活動」へと昇華します。

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